まさかの時のための情報源の日頃からの確保

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先日の日本海側の大型自身の際にも改めて問題視されたお話。災害などの大きな騒動の時には、色々な情報がわっと出てきて、回線がビジー状態的なことになる。受信する側は処理がし切れなくなり、流しそうめんの中から本物のそうめんを探さねばならない状態。自分の遊びとかバーゲンセールでならもみくちゃにされて色々と探し回ること自身も楽しみの一つとなるのだけど、非常時における情報取得ではそんな悠長なことは言ってられない。むしろそういう状態を狙って、悪い人達は暗躍するんだけどね(偽リンクを使って変なサイトに誘導する奴とか、フォロワー集めとか)。

で、指摘の通り、普段使いしているルートとは別に、緊急時、非常時における確実な情報源を用意しておき、いざという時にはそちらに耳を傾けるって方法が、現状ではもっとも無難で手を打ちやすい。緊急連絡網みたいな感じだ。ツイッターならリストで別途エマージェンシーリストを作っておくとか。

普段使いからそのリストのみというのもそれはそれでつまらないものがあるので、やはり区分をしておくのが一番だと思う。もっとも、ツイッターなりFacebookですらも使えなくなってしまう可能性もあるわけで、その時は物理的な情報網に頼るしかなくなるよね。その場合でも、口コミやらまた聞きの情報は、十分以上に注意...という基本はネタとして受け取り、公的機関の発信情報に耳を傾けるのが正解かな、と。

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このページは、不破雷蔵が2019年6月20日 07:04に書いた記事です。

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