実は紫外線の多い、この季節、キーボードのメンテナンスにはもってこいなのです。白いキートップが黄ばんでしまった場合、酸素系漂白剤(ハイターEXなど)に漬けて、そのまま外で紫外線照射すれば黄ばみが落ちていきます。古いキーボードやファミコンのメンテナンスで使える方法です。 pic.twitter.com/8Pvq5Imhwh
— ビット・トレード・ワン もう夏か?! (@BitTradeOne) 2019年6月20日
本人もよく解ってないのですが、仕組み的には過酸化水素水に漂白活性化剤を加えた液体に漬けて紫外線を浴びると過酸化水素水の水素と臭素が結合して臭素が脱色することで黄ばみが取れるようです。こちらのサイトに詳しく解説されているので参考にしてみてください。https://t.co/Nni5Akiu1o
— ビット・トレード・ワン もう夏か?! (@BitTradeOne) 2019年6月21日
2010/09/05:プラスチックの黄ばみを取る https://t.co/Ud4uPF6GXH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月22日
定期的に挙がってくるネタ話として、酸素系漂白剤と太陽光の紫外線で、白色のプラスチックスの黄ばみがきれいにとれるというものがある。先日もキーボードの汚れが取れるよ的な話が出てきて、うちのきーぼーどは黒色だけどレゴの白いパーツはその類の黄ばみがあるのが結構見受けられるなと思い、一応科学的な根拠を探していたところ、その類の説明をしているサイトもあったので、これは単なるおまじない云々のレベルではないなと思い、実際にやってみることに。
酸素系漂白剤と太陽光の紫外線の組み合わせによる白色のプラ系アイテム漂白検証をしたいのですが、手元に素材が揃った時に限って天候が悪いのです。ぐぬぬ。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月22日
漂白対象と入れ物と漂白剤。準備はできた。 pic.twitter.com/synTqR0VuO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月22日
黄ばみを持つ白色パーツを選りすぐり、酸素系漂白剤と専用の容器(全面に太陽光が当たるように透明の容器が望ましい)を準備し、さあやってみるかと思って空を見たら雨雲。天気予報もここしばらくはぐずついた空模様になるとの話でがっくりん。
まぁ、しばらくは準備だけしておいて、天候が回復したらダイナミックチャレンジをしてみることにしよう。
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