多重差込口のコンセント延長線の開いている穴の部分にゴミが入らないように、使わない穴に封をしておくプラ製のソケット。チープなものだとプラそのものが劣化して、取り出す時に足が折れて中に入ったままになってしまい、コンセントそのものが使えなくなる件。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月26日
コンセントの件。こんな感じです。接着剤で土台部分とつなげて引き抜こうとしましたが駄目でした。ずっぽり。 pic.twitter.com/SXx3yrwgeM
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月26日
半ば出しっぱなしになっている延長ケーブルで普段は使わないからと塞いでいた部分の穴を開封するためにフタ代わりに使っていた専用のプラ製封印ジャック。引っこ抜こうとしたら、中でぽきりと折れてしまった。
朝出かけの時にそういうトラブルが生じてドタバタしてしまったので、処理は帰ってきてからでいいやとばかりに放置して、戻ってきてから撮影して云々したけど、結局良い方法が見つからず延長ケーブルごと廃棄処分。
普段使いをしないコンセントの穴部分を、コンセントを模したプラ製品でふたをするってアイディアは悪くはないのだけど、そのプラの品質がいい加減だと、短期間の経年劣化でもろくなり、抜く際にぽきりと折れてしまうことになるというトラップ。これ、延長ケーブルだったからそのまままとめて捨てるという選択ができたけど、壁にあるコンセントの穴だったら大変なことになっていた。業者に頼んで取り出してもらわないと。
何処の商品か、とはいわないし、アイディアそのものは悪くないのだけど、材質をちゃんと考慮しないとトラップと化してしまうってのは色々と考えさせられる話には違いない。これを使うのなら養生テープで止めたらどうでしょうかとの意見もあったし、色々と考えさせられる。
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