日本ハム、「うなぎみたいな鶏の蒲焼 うなチキ」を期間限定発売:日本経済新聞 https://t.co/e18v5rAgCI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月27日
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、社長:畑 佳秀)は、7月1日(月)より「うなぎみたいな鶏の蒲焼 うなチキ」を7月のみ期間限定で発売します。原料には国産鶏肉を使用し、鶏肉を成形・加工しローストして仕上げました。別添で蒲焼たれと山椒を付けました。電子レンジ対応トレー使用のため、たれと山椒を取り除けばトレーごとそのまま温められます。本商品は、ご飯と一緒にどんぶりに盛って、添付の蒲焼たれ等をかけて召し上がっていただくのがおすすめです。
先日うなぎのかば焼きについて、タレが重要な味の要素なんだから、似たような食感のある食材にうなぎのタレをかけてしまえばいいのでは、的な話をしたのだけど、まさにそれを突っ走る形で採用したのが、この「うなチキ」。要はうなぎみたいな鶏肉のかば焼きということで、略したらうなチキになったよ、と。その安易さが分かりやすくて高評価。
商品そのものは鶏肉ベース。加工してそれっぽく見せ、山椒とかば焼きのタレを加えたとのこと。本体だけを電子レンジでトレーごと温めて、その後に山椒とかば焼きのタレをかければ仕上がり。
実際の味わいがとこまでウナギのかば焼きに近いのかは食べてみないと分からないけど、この類の創意工夫な食材は大いに評価したいところではある。
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