三菱UFJ銀と三井住友銀、9月からATM相互開放:日本経済新聞 https://t.co/2Gwb2Ivij0 「両行の預金者は相互開放先のATMで平日の日中に現金を引き出す際の手数料が無料」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月28日
現時点で両銀行とも正式発表の類は見つからなかったので、そういう話があるかもしれないよね、というレベルの確証性。ぱっと見だと両行の口座持ちなり振込先口座がある人は別の銀行宛だから手数料がかかっちゃうよな、という躊躇が無くなるので、ちょっと便利かも、というところではあるけど、よく記事を見れば分かる通り、両行のATMを同一銀行扱いにすることで、地域的な重複感を減らしてATMそのものを減らしてしまおうというだけの話。何か理不尽な話ではある。両行ともATMはそのままってのならまだいいんだけど。
コスト削減のためのATMだったはずだが、今はATMさえコスト削減の対象になるのなあ
— ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 (@hietaro) 2019年6月28日
しかしキャッシュレス決済とか改札もスマホで通れたりとか、スマホがやたら便利になって必需品になって。
— ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 (@hietaro) 2019年6月28日
ここまでするのならスマホ決済とかの会社はみんなでカネ出しあって充電インフラを充実させてほしいわ。このままだと外出中にバッテリーが切れたら何も出来なくなるようになるぞ
で、指摘されている通り、元々ATMってのはコスト削減のための存在だったはず(支店をつくるほどの集客は期待できない、コストはかけられないけど顧客サービスは提供したいという場所への投入)なんだけど、それすらコストの上で採算が取れないってのは色々と思うところが出てくる。
それとともに、スマホの重要性がさらに高まっている事の再認識もさせられるわけだな。充電ポイントを増やそうってのはもっとも至極な話。街路灯なり電信柱に太陽光発電ユニットを併設させて、その電力を自由に充電に充てられるような仕組みとか......って管理メンテが大変なことになりそうだ。やはりコンビニかな。いや、いっそのことATMにその類の機器を併設させるのもありかもしれない。
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