10月から郵便料金値上げ 発表 - Yahoo!ニュース https://t.co/Cgf06oj32d 「日本郵便は、10月から通常はがきの郵便料金を62円から63円に、25グラムまでの手紙など定形郵便物を82円から84円に、それぞれ値上げすると発表。新しいはがきと切手は、8月20日から販売される」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月8日
10月1日からの消費税10%改定に伴い、はがき62円から63円へ、封書82円から84円への変更に併せて、速達、書留などの運賃・料金も変更となります。 pic.twitter.com/UUqIW2VT6J
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) 2019年7月8日
10月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が引き上げられるとの話。よく使われるサービスの値段としては、はがきが62円から63円、封書が82円から84円。切手も色々と新しいものが登場するし、他の郵便料金も変更となる。
個人ベースではあまり使われなくなった葉書とか封書で、当方自身も最近では雑誌の懸賞に時々使うぐらい。もっとも、荷物を受け取る際の手段としての定形外郵便などは結構使われているし、ビジネス周りの郵便物は無くなったわけじゃない。
間接的に使っているサービスの料金の値上げがあるとしても、切手やはがき代の引き上げ額同様の引上げで済めばいいのだけど、大体は便乗で区切りのよい額となってしまう。細かい税率引き上げはダメージが少ないっていう主張があるけど、使いやすいからという理由による便乗値上げを誘発しやすいので、かえってマイナスの影響が大きくなると思うのだよね。
ともあれ、今回の値上げで、ますます郵便離れが進むのだろうなあ、ということは容易に想像できる。仕方ないけど、なんか違うよなあ、という気もするのは言うまでもない。
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