『小学8年生』8・9月号の付録が前代未聞! なんと、本物のアンモナイトの化石が3個も発掘できる!「化石発掘体験キット」が楽しすぎる!! https://t.co/3KyoE13nnG @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月30日
小学●年生シリーズも残すところあと1誌のみとなってしまった昨今だけど、代わりに登場したのが小学8年生。一応「8」とはあるけど表記上はデジタルにしておいて、すべての数字が当てはまりうるとか、横倒しにして無限大に読めるので全部の学年どころか無限大の可能性を持ったという意味合いもあるらしい。方向性としては昔の学習雑誌「科学と学習」の科学の方かな、という感じで、ダイナミックな付録がメイン。...もっとも最近では幼稚園とか小学一年生とかの子供向け雑誌も一様に付録が豪華になっているので、さほど違いは見られなくなっているのがアレだけど。
で、今回の付録では化石付。しかも単に化石が入っているのではなく、固められた砂のブロックに閉じ込められている形で提供されており、購入者はそれを掘り起こしていくという仕組み。ああ、これ、数年前にコンビニ売りの食玩的なもので流行った奴だ。1つ300円だか500円ぐらいの。化石採掘の実体験ができるのは嬉しいところ。
小学館スペシャル 2019年 08 月号 https://t.co/fCCGj820ge 評価が低いのが気になるところ pic.twitter.com/EpXSH5QTiO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月30日
アマゾンにも登録済みで、実購入者のコメントも掲載されていた......のだけど、なんか話だとしょぼい化石だったということで残念感なお話。欠けたものだったってのはちょっとかわいそう。n=1なので追検証が必要だけど、確かにアンモナイトだとうたっていて実際に破片だとがっくりしてしまう。それよりも、今でも100均で同じような化石採掘キットが売ってるのか。行動領域内の大型店舗で探してみようかな。
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