今日の発掘品。PC-98系用のゲームが大部分。経年劣化の類はあまり無し。ただ諸般事情で買取に回せないものもいくつかあり。 pic.twitter.com/8IZOzUL1ct
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月14日
リーディングカンパニー。ビデオデッキ業界の覇者を目指すビジネスシミュレーション。パソコン版だけのものかどうか分かりませんが、付録のVTRウォーズは歴史資料価値高し。売るにしてもこれは複写をしておかないと。 pic.twitter.com/aRHgkRmw3z
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月14日
土曜に続いて日曜も午後からは書庫の資料段ボールの片付け。中身は今回もパソコンソフト。こちらはどちらかというとPC-98系のゲームが多い。パッケージも大体はそのまま生きているのだけど、薄いプラカバーをかけていて中に紙製の表紙が入っているタイプのものは、紙とブラカバーの間に汚れが入り込んでしまって結構しおしおな感じ。他にも、お試し版の判子が押してあったり、フロッピーは入っているけど説明書が無かったり......その類のはとりあえず別の箱に移して、どのように処分するかを再思案しなきゃならない。
ちょいと目に留まったのはコーエーのリーディングカンパニー。ビデオデッキ業界の企業シミュレーションゲームなんだけど、ゲームそのものは機会があればゲーム機版か何かで再調達すればいいとして、付録の時代背景を解説したVTRウォーズは資料価値が極めて高い。これは複写を残しておいた方がいいんだろうなあ、と。いや、これそのものを残した方がいいのか。
未整理品の中にベータのテープが1箱分。まだ生きてるのかしら。そもそも再生デッキが無い。 pic.twitter.com/X3VhqwTqYR
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月14日
今回は精査に入らなかったけど、ベータ規格のビデオテープも段ボール箱1箱分。中身は当時のアニメとかなので価値はほとんど無いのだけど、テレビから撮ったということでCMが多分に入っている可能性が高く、そちらの価値がめがっさ高いような気がする。ビデオデッキがあればすぐに再生コピーの作業に入れるのだけど...まだしばらくはムリだな、これ。
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