末っ子がウェットシートを足に履いて床掃除してくれている。 pic.twitter.com/uV28fUParH
— とけいまわり(柿ピーで一杯) (@ajitukenorikiti) 2019年6月27日
床にはいつも足がついている。そしてあちこち歩きまわる。ならばその時に床を掃除できるようにすればいいじゃないか、というコロンブスの卵的発想。自分の足ルンバとでもいうべきか、子供の時に誰もが一度は発想したであろう、ステキナイスアイディア。
実際やってみると、意外に面倒くさいし、履き替えるのも大変だし、今件の場合は段々足の部分が気持ち悪くなってくるのでアレだけど。
レック 激落ち おそうじスリッパ NEO ベージュ https://t.co/7EE6WVKl2L すでに製品化済み pic.twitter.com/ie4nwOL9OF
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月1日
この類の発想は古代からあったようで(待て)、多数の商品化もされている。説明によればモップや手拭きで届きにくいところも脚ならば届くだろうというコンセプトがあるようだ。まぁ、普通のスリッパでも利用しているうちに靴底にゴミが付くのはよくある話なので、だったら最初からゴミを取るようなものにしてしまおうってのは悪くはない話だし、これはモップだけど粘着テープみたいなものでもいいんじゃないかな、というのもある。
けれどあまりメジャーな話になっていないところを見ると、実用性はいまいちなのだろう。世の中そううまくはいかないってところだな。
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