外務省と経産省のたらい回しが早速始まったようです。https://t.co/IegduC5AVl
— Always out of base (@AlwaysBase) 2019年7月2日
【記者会見】河野外務大臣会見記録 https://t.co/lNW0yl5Pxd 外務省の記者会見議事録はしっかりと質問者の所属と名前まで明記されるのですね。これは素晴らしい。 pic.twitter.com/cau18Veaen
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月2日
先日の韓国に対する優遇措置の理由付による解除関連の話。外務省の記者会見で色々と書かれているとの指摘があり、ちょいとのぞいてみたところ、内容そのものはさておくとして、注目感心してしまったことが。
記事タイトルにもある通り、議事録には回答者である外務省側だけでなく、質問者の報道勢における肩書と苗字がしっかり書かれている。これならば内容と質問した所属、そして記者自身との紐づけができるので質問内容の真意が読み取りやすくなるし、過去の記事や質問との関連付けでさらなる分析も可能となる。
本来はすべての官公庁における議事録で、こういう手配がされているべきではあるし、そうだととても嬉しいし、価値のある議事録になるに違いないと当方脳内で絶賛モード。
他方、この類の議事録で以前ネタにした財務省のは、未だに質問側の名前も肩書も記載されていない。物理的・論理的に不可能でないことは今件の外務省の議事録で明らかになったはずなのだけどね。
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