ちょっと込み入ったお話なので、お電話でご説明したいのですが。
— 及川卓也 / Takuya Oikawa (@takoratta) 2019年7月3日
そう言われて説明された内容がそれほど複雑でないことがほとんどで、こういうことを言う人達は、内容を文章にまとめるという作業を放棄し、相手の負担を増加させているのだと理解した。コストを相手持ちにさせてるだけ。
対処法も確立した。
— 及川卓也 / Takuya Oikawa (@takoratta) 2019年7月3日
ご説明が必要かはこちらが判断させて頂きますので、まずはメールで内容をお送り下さい。
または...
込み入ったお話ならば、結局は私がご説明伺った内容をメモすることになりますが、それ相当のものを事前に送って頂けませんか?
以前も似たような話をした際に、犯罪的な危うさについて指摘をしたけど、そこまでいかなくともこの類のアプローチは、よほどの理解納得できる理由がない限り、大体相手側に問題があるので、無視を決め込んだ方がリソースの節約になるというもの。
見方を変えれば、メールで説明できないというのは、まとめるだけの能力がないのか、証拠を残したくないのか、そのどちらかだと疑っても当然のお話。もう一つの可能性として、メールだと内容が容易にコピペされるので、漏えいリスクが上がるからってのもあるのだろうけどね。
第一、電話(口頭でのやり取り)は、こちらの時間がリアルタイムで拘束されてしまう。メールならばこちらの都合に合わせて開封して読み、対応を考えることができるのに。その観点でも、こちらに配慮していないってのが分かってしまう。
対応策としても引用されている内容でほぼパーフェクト。要は、お問い合わせ・お願いをしているのに、相手に余計な負担をかけさせるとは何事か、ということなんだよね。込み入った内容であればあるほど、些細なものでも食い違いが生じると大変だから、メールの方が確実ではあるのだけど。
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