おおまかに
— まくるめ (@MAMAAAAU) 2019年7月2日
・文章が読めず単語に反応する(文字"は"読める人)
・文は読めるが全体の文脈が読めない(↑の少し上位種)
・最初から話題を決めてかかって読む人(まとめサイト病)
・敵か味方かだけで読む人(SNS党派病)
・書かれてないことは書き手が知らないと思い込む(バカのトップ病)
の五種
これを「クソリプの発生原因となる五大パターン」と呼んでいる。
— まくるめ (@MAMAAAAU) 2019年7月2日
大元のツイート内容とはまったく関係のない、あるいは内容を正しく解釈しているとは考えられないようなリプライ、さらには日本語読解能力があるのかねキミはとツッコミたくなるような反応を示すものをクソリプと呼んでいる。言葉の印象としては決してきれいなものでは無く、あまり使いたく無い表現には違いないのだけど。何かもっとスマートな表現はないものかと考えているけど、なかなか見つからない。
それはさておき。そのクソリプが発生し得る条件としては、元々そういうものを発する人が一定確率で存在する以上、また普通の人でも無意識に、あるいは意図的にその類のリプライをしてしまう可能性がある以上、目に触れる機会が増えれば増えるほど、クソリプの類も増えてくる。確率論のようなもので、サイコロを振る回数が多いほど、6の目が出る機会は多くなるというもの。無論、他にも多様な要素はあるけどね。内容の方向性とか、誰が伝播したかとか。
発生要因としては、大体指摘されている通り。他にも細かいものはいくつか考えられるけど、大体あってる、的な。
ただこれらって読みなおしてみると、読解能力に欠けていたり、コミュニケーション能力に問題があるっていう結論に至るのではないだろうか。恐らくこの類の原因でクソリプを投げる人は、日常生活でも似たような対応をしている可能性が高い。それが意思疎通のハードルが低いソーシャルメディア、特にツイッターだからこそ、容易に体現化してしまうことになる。
もっともこの類の相手は、対応していたらきりがないのもまた事実。さくりとミュートしてしまうのが一番楽かもしれない。
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