期日前投票に行ってまいりました。しっかりと投票してきましたよ。 pic.twitter.com/ED7vlyQmmo
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月5日
本投票は7月21日で2週間以上先の話なのだけど、天候がどうも不安定っぽいし、時間がある時に足を運んでおいた方がいいよなということで、出先回りのついでに参議院議員選挙の期日前投票にいってきた。「きじつまえ」じゃなくて「きじつぜん」だというのは、ちょっと驚くかもしれないけど本当の話ってのは、以前も解説した通り。
以前の期日前投票の時にもいたのだけど、なぜか長時間ずっと同じ場所で大声である党の悪口やらある党のべた褒めを続けている数人の初老のおば様集団とかがいたりして、これは選挙妨害にならないギリギリのラインで「活動」をしているのだろうなあ、というお察し案件があったりもする。そういうあからさまな「活動」は情報が共有されるし、かえって逆効果になる気もするのだけどね。
投票そのものは特にトラブルも無くスマートに終了。謎の「活動」をする集団以外で気になったといえば、期日前投票にしては随分と人が多かったような気がする。平日なのにどうして......って、仕事を抜け出したり立ち寄ることができなければ、時間に余裕がある人でないと無理な訳で、そういう類の高齢者が多分だったから、特に問題はないのかなと考えればいいのか。
しかし今回の選挙、名前がアレな政党が結構目立つのがナニ。いいのかこれって感じが強い。ワンイシューは分かりやすいけど、政治関連の集団のワンイシューは得てして守られないってのが経験則の限りではある。
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