"カボチャ"そのもののリッチでクリーミーなおいしさ ミニカップ『リッチ パンプキン』 8月20日(火)より期間限定新発売(ハーゲンダッツ) https://t.co/9HwctOLngU pic.twitter.com/vyMVXtIVkj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月11日
カボチャの風味とミルクのコクをぜいたくに味わえる濃厚でクリーミーなアイスクリームに、カボチャのおいしさが濃縮されたリッチな味わいのソースを組み合わせました。アイスクリームとソースの両方に北海道産えびすカボチャを焼いて使用することで、風味がぎゅっと濃縮され、素材そのものの優しい甘さが引き立った濃厚な味わいが楽しめます。
実は同じタイミングで『紫イモのタルトレット』も登場するのだけど、それはさておくとして。ミニカップのハーゲンダッツの新作は『リッチ パンプキン』。死霊のかぼちゃでは無く、豊かな味わいのかぼちゃ的な。
元々かぼちゃって独特の甘みを持っているから、単体でスイーツとしても通用し得るのだけど、お菓子とかアイスのそれとは少々ベクトルが異なる甘みではあるのだよね。それをハーゲンダッツの味わいにするっていうのは、少々違和感を覚える。カップに描かれているかぼちゃの図も、なんかちょっといつものとは違う感じ。でも旨味は容易に想像ができる。
アイス部分にかぼちゃを使うだけでなく、「カボチャのおいしさが濃縮されたリッチな味わいのソース」とか、どれだけかぼちゃ好きなのよ、というツッコミを受けても仕方がない感じ。これ、餡子と混ぜたらすこぶる美味しいスイーツになるんじゃないかな、と思ったりするのだけど、どうだろう。
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