今や家庭用テレビもゲーム機も、インターネット接続が当たり前の時代ですか(°ω°)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月18日
本家サイトの記事用に、ある定点観測的な公的調査のデータを精査していた時のこと。指している内容は同じなんだけど、数年前まで「インターネット接続ができるテレビ」「インターネット接続ができる家庭用ゲーム機」と表記されていたのが、いつの間にか「テレビ」「家庭用ゲーム機」となっていた。
要は、昔ならばインターネット接続ができるかどうかについて区分をしっかりしないといけないぐらい、接続可能な端末は限定されていたということ。けど昨今ではそのような区分をする必要が無いぐらい、インターネット接続が当たり前になっているので、わざわざ「インターネット接続ができる」と表記しなくてもよくなった......と判断したのだろうな、と。
ですねぇ・・・おかげでセーブデータとかもメーカーのオンライン鯖補完主軸になってきてますし
— 天上天下唯我独尊 (@ayumix45) 2019年7月18日
昔からインターネット接続ができる機能はついていたとの意見もあるけど、実際に接続をして多機能を利用するのが前提となるテレビが絶対多数を占めるようになったのは、ここ数年の話。
昔はレアな事例だったものが、いつの間にか当たり前となり、表現やスタイルもそれに合わせて変わっていく。特に注目すべき、問題視されるような物事では無いのだけど、確実に時代は流れていくのだな、ということを再確認させられる話には違いない。
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