将来、メディアを再生するハードがドンドンとかわると、 昔の再生デバイスだけに取り残された作品って出てくるわけですよ。現にVHSのみとか、そういうソフトは今それを再生する環境は極めて少なくなってるし、 そういう可動デバイス込みの管理保存する公的機関はあったほうがいい
— 迂闊十臓⋈@『Aquilaよしよし同盟』 (@ukatujyu) 2019年7月20日
現在絶賛サルベージ掃除中とか、メディアの変遷に伴い再生が難しくなる情報集約アイテムとかいう話は何度となくしていたけど。そういうこの発想は無かったな、ということで良いお話なので覚え書き。
再生を可能とするツールについて、公的機関が動く状態で保存をしておくってのはとても良いアイディアに違いない。できるなら、次の世代との橋渡しができるツールも合わせて保存。そうでないと再生は出来ても、現行機器へのデータへの転送ができないってこともあるからね。
ただこの類のものって、使用頻度は高くは無いし、利益はほぼ確実に出ないので、公的機関で運用したとしても、叩かれるのは必至だろうなあ、と。無駄使いだ、という感じ。それはそれで悲しい話だけど、必要不可欠な存在に違いないのも事実ではあるのだよね。
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