なんで外国が京都アニメーションの話にこれだけ敏感なのかって、京アニが愛されていたことはもちろん「一人の凶行によって表現系クリエイター集団が壊滅的打撃を受けた」からで、かなり世界的にも神経質な問題だからですよね。
— 鐘の音@三日目南ミ-31b (@kanenooto7248) 2019年7月20日
自爆覚悟なら誰でも出来るテロ手法って部分も、多分にあるかと思う。選挙演説中にガソリン撒かれて点火されるとか、いくら警察の警備があるとは言え、防ぎきれるもんなのか、ちょっと疑問だ
— 各務原 夕@内調の工作費未払いを許さない市民の会 (@nekoguruma) 2019年7月20日
政治的要望が無い無差別攻撃事案をテロと呼ぶのか否かは微妙なところがあるのだけど、最近では政治的要望のある無しにかかわらず、無差別な攻撃事案全体をテロと呼ぶように言葉の意味が変わっているようなので、先のアニメ制作スタジオへの攻撃もテロと呼ぶことにして。
所詮アニメ関係のが対象だからという雰囲気が少なからず報道などで見受けられるのだけど、その部分を差し引いて実情を考えてみれば、今件が非常に怖いものであることは容易に理解はできるはずだ。狂気の存在の行動で大きな損害を当事者が、そして社会全体が受けてしまう。太平洋戦争時に特攻隊の攻撃を受けた米軍の恐怖感に近いものがある。いや、それ以上か。
警備を厳重にしたり、過剰なぐらいに防御策を講じるしか手が無いのだろうけど、先の選挙演説の際の妨害事案への対応に色々なお方が御意見を語られているのを見ると、何かと難癖をつけて対応自身が妨害されそうな気もする。
ガソリン引火は火事でなく爆発。自分は爆発物を扱う資格(火薬類取扱保安責任者)を持っていて何回も爆破を経験しているけど爆発は何かを考えている暇もなく広範囲を瞬時に破壊する。テレビのコメンテーターは火災を前提にどうすべきだったかなど頭の悪い議論をやめてほしい。もっと勉強せい。
— 柊専務@ PrayForKyoani (@h_senmu) 2019年7月19日
端的にいうと爆弾を仕掛けられたようなものなんだよね。マスコミにはいつでも爆破の瞬間を見せてやるよ。絶句するから。防火設備の検証なんて的外れもいいところ。テレビは正確な事実だけ伝えればいい。テレビの情報は正しいと思っている人がまだまだいるんだから薄っぺらい知識で議論しないでほしい。
— 柊専務@ PrayForKyoani (@h_senmu) 2019年7月19日
かつての「ガソリンプール」を思い起こさせるのだけど。ガソリンへの引火は灯油などへの着火とは違い、事実上爆発。たとえはダサいけど、液化爆弾のようなものなんだよね。テレビに登場するコメンテイターが素人でそのあたりが分からないのは仕方がないけど、ならばその場で専門筋の人が正しい事を教え諭すのが、公共の電波を用いるものとしての最低限の義務ではないだろうか。
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