たばこ 注意書き面積が50%に - Yahoo!ニュース https://t.co/bbXFb1Iaj7 「日本たばこ産業(JT)は、たばこのパッケージデザインを順次変更すると発表した。注意書きの表示面積が、従来の30%から50%に拡大される」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月24日
法令の変更でたばこのパッケージに書かねばならない注意書きの分量が増え、それを正しく読めるように表示するため、注意書きの面積をこれまでの30%以上から50%以上になるというお話。これ、うかつにも気が付かなかったけど7月19日にはすでにプレスリリースが出ていたんだよね。
50%以上っていうと半分以上。しかも50%じゃなくて50%以上だから、60%ぐらいのパッケージデザインも出てくるかもしれない。
財務省令改正に伴うたばこ製品パッケージデザインの変更について― 「新注意文言」等を順次表示 ―(JT) https://t.co/63a88rEhAX pic.twitter.com/6hwoH7m1X3
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月24日
JTのプレスリリースには具体的例もあけるけど、半分を占めるとなると随分と圧迫感がある。同時にどこか既視感があると思ったら、これって薬品のボトルなどと同じだよね。つまり、現実問題として、そういうものと同じレベルになってしまっているというわけだ。
イギリス(ベンソン&ヘッジス) https://t.co/QIypCWmfnq pic.twitter.com/bELxFHzWTi
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月24日
実のところ海外でも注意書きの面積は似たようなもので、3~5割ぐらいの面積を求められるって事例がほとんど。中には6割ってのもあるけどね。今回のJTの話は全面において5割以上とあるので、諸外国と比べても多い気がする。普段から色々とお騒ぎになっておられた方も、これで満足するんじゃないかな。
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