ローソン、2019年度版の「中華まん」を販売開始:日本経済新聞 https://t.co/2P636D1a9a
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年7月29日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、7月30日(火)より順次、全国のローソン店舗(13,894店:2019年6月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、2019年度版の「中華まん」の販売を開始します。今年は、生地を中華まんのメニュー(中具)にあわせて改良するほか、肉まん・ピザまんでは、具材の切り方や素材にこだわり、より中具の"旨み"と生地の"食感"を楽しめる仕立てにしました。また、イタリア産栗を使ったスイーツまん、3種類の豚肉(肩ロース・うで肉・バラ肉)を使用したジューシーな味わいの"特肉まん"など、新商品を順次発売します。
確か中華まんとかおでんは、気温そのものが高くても前日比で下がっているのなら、体感温度が下がるから、ホット物の需要が伸びるというデータの裏付けに基づいて、8月半ばあたりから出している云々という話を何度かリリースなどで見た事があるし、記事にもしている。
しかし7月末の時点から中華まんの発売を開始するってのは、そのデータ的裏付け話とも関係が無いし、あまりにも早いのではないかな、という感は否めない。確かに一年中中華まんを売っているお店もあるけどね。
データ的裏付けが大好きなローソンで、半ば以上フライングな形で、この時期から中華まんってのは、いったい何があったんだろうかという感はある。確かに美味しいものであれば、夏場でもホットスナックは良いものに違いないのだけど、好調な売れ行きを示すとは考え難い。どこぞの本にあるような「北極で氷を売る」とかいう話じゃないんだから。
コンビニの店長さんとかは大変だろうなあ、店内は冷房が効いているとはいえ、作業となれば熱いだろうし。
コメントする