「カップヌードル ソルトオフ」(9月23日発売) | 日清食品グループ https://t.co/wFVu51Uzm7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) August 23, 2019
今回発売する「カップヌードル ソルトオフ」は、麺もスープも「カップヌードル」らしい味わいと食べ応えはそのままに、通常の「カップヌードル」に比べて30%の減塩を実現した商品です。世界中から約170種類の塩を集め、味や成分の分析を重ねてたどり着いた減塩に最適な素材 (塩化マグネシウム) を使い、製麺性や麺の食感、スープの味わいや保存性を維持する「ちゃんとおいしい!ソルトオフ製法」(特許出願中) を採用することで、"ちゃんとおいしい" のに塩分オフを実現しました。
健康志向のレベルで減塩するってのは悪い話じゃない。過度な減塩はかえって身体を毒することになりかねないけどね。加工食品やら外部調達品の食材が増えてくると、どうしても塩分が増えてくるものだから、意識して塩分を計算することをお薦めしたい。
で、今回登場するのは通常のカップヌードルと比べて塩分3割カットというシロモノ。元々のカップヌードルの塩分相当量が4.9グラム(スープ2.5グラム、めんとかやくで2.4グラム)だから、スープも合わせて3.4グラムぐらいになるのかな。
まぁ、カップヌードルを食べる際に塩分を気にしてしまうのなら、スープを飲まずに残すってのが一番無難なのではあるけど。あるいはミニカップで我慢するとか、ね。
問題なのは味わいの違い。減塩でどこまで違いが生じるのか。減塩できても味がまったく別物になってしまったのでは意味が無い。その観点では一度食べてみるしかないんだろうなあ、と。
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