新潟上越で40℃ フェーン現象 - Yahoo!ニュース https://t.co/kuqqHa0H50 「山越えの風でフェーン現象が起きている新潟県では、朝から気温上昇。上越市高田で正午過ぎに40.0℃を観測し、5月26日に北海道佐呂間町で観測した39.5℃を上回り、今年の全国高温1位記録を更新した」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) August 14, 2019
きょう14日は、日本海側を中心に気温が高くなっている。山越えの風でフェーン現象が起きている新潟県では、朝から気温上昇が著しく、上越市高田で正午過ぎに40.0℃を観測し、5月26日に北海道佐呂間町で観測した39.5℃を上回り、今年の全国高温1位記録を更新した。新潟県ではそのほか、三条市39.2℃、胎内市38.5℃、長岡市寺泊38.4℃まで上がっている
結局この記事の後にさらに気温は上昇し、新潟県の上越市高田では40.3度まで気温が上昇。もちろん同地点での過去最高記録を示した次第。台風も近づいているのになんでここまで暑くなるのかと思っていたら、フェーン現象が発生していたのね。しかし見事なまでに日本海側が無茶苦茶暑くなっている。
ちょいと前までは日中の最高気温が30度以上を示す「真夏日」しか無くて、2007年になって35度以上の「猛暑日」が設定されたわけだけど。下手をすると今後40度以上の呼び方も作らなきゃならなくなるのかなあ、と毎年のように考えているような気がする。ちょっとシャレにならないけと、あと数年もしたらマジモノで登場するようになるかもね。豪夏日とか酷暑日とかいう形で。
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