目検討が当てにならない冷凍チャーハン

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コンビニやスーパーで売っている多様な冷凍チャーハン。最近では器に移してラップをかけて規定時間温めれば出来上がりというシンプルな調理方法で済んでしまうのも多いし、何より味わいが多様で美味しいものばかり。下手にご飯を使って自分で作るよりもはるかにチャーハンっぽい(大衆食堂で食べることができる、あの独特のスパイシー感のあるものはなかなか見つからないけど)。

で、そういうチャーハンって基本的に量が多めにパッケージされている。二人以上世帯向けってことなんだろうけど、最小販売単位が400グラムぐらいになっていて、つい調子に乗って一袋をまとめてだばーって開けてしまうと、出来上がったチャーハンの量に頭を抱えてしまう事になる。前も同じような失敗しただろ、俺、的な。

これ、冷凍パスタでも似たようなヘマをやらかしやすいし、ゆでパスタでも失敗しやすい。ゆでパスタの場合は保存してある時と実際に出来上がった時の分量的な差異が大きいので、失敗リスクも大きい。100グラムだとほんのちょっぴりにしか見えないものねえ、乾燥している状態だと。

最近では冷凍チャーハンも、コンビニなどのPB系のものでは100円前後で一人分ってのがいくつか登場している。量から単価を計算すると一般に出ているものよりは割高なんだけど、食べ過ぎるよりはマシかな、という気がする。

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このページは、不破雷蔵が2019年8月 5日 07:12に書いた記事です。

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