ローソンがおでんを本日から発売開始

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株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、8月6日(火)より順次、全国のローソン店舗(13,755店:2019年6月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」除く)で、2019年度版のおでんの販売を開始します。今年は、野菜の具材比率を増やした「つゆしみがんも」、「ひじきと5種野菜のさつま揚げ」、チーズを4種類の野菜を入れて作ったつくねで包んだ「チーズの野菜ハンバーグ」など、具だくさんなおでん種を順次発売いたします。また、おでんの商品を、製法を見直すことで、"つゆしみ""つゆ絡み""食感"をお楽しみいただける仕立てにしました。おでんのつゆは、薄削りのかつお節を後から入れる"追い鰹製法"を追加し、香り立ちのよいだしに、地域ごとに馴染みのあるだしを加え、全国9種類に分けてご提供します。

そういや先日ローソンで中華まんの発売を開始し、確かおでんや中華まんのような冬物カウンターアイテムは、前日比で気温が下がってくる8月中旬以降の展開って話じゃなかったのかということを思い起こしたのだけど。おでんも本日8月6日から、つまり8月中旬より前の時点での発売となった。

これでは前日比で寒くなるから云々ってのは関係ないじゃないかと思ってリリースを再確認したけど、今回の発売に関してはその類の話はまったく無い。どうしたものだか。

個人的にはコンビニのおでんや中華まんは、それこそ年中発売でもいいと思っている。気軽に食せるし、腹持ちもいいし、体調があまりよくない時にもさくりと食べられるので、療養食的な観点でもよいアイテム。ただ、世間一般には真夏でってのは違和感があることもまた事実。真冬のアイスと似たようなものだけど、なんか違うんだよなあ。

前倒しで具体的にどれほど売れているのか、内部データが欲しいところではある。

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このページは、不破雷蔵が2019年8月 6日 06:54に書いた記事です。

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