GoogleドライブとMSのOne Driveは検閲しててエロ関係で垢バンされると当然アカウントに付随する機能が全部吹っ飛ぶからね。エロ原稿アップするならDropboxあたりにしておこう
— 遠藤 (@enco2001) August 5, 2019
これは時折実体化して悲劇の当事者からの悲痛な叫びが目に留まる話ではあるのだけど。大手ウェブサービス......に限らずクラウドストレージサービスは、その運営会社の他サービスとの連動をしている。その方が使い勝手がよくなるし、アカウントの管理も楽だから。
けれど楽になるってことは同時に、リスクも大きなものとなるって話。色々な個人商店がつぶれて、代わりに大手デパートがすべて内包した形になって、その方が便利だよねってことになっても、そのデパートが撤退したら残るは焼野原だけだった、的な。
指摘されている通りGoogleにしてもMSにしても、クラウドストレージサービスの類は、アップしているファイルのチェックをしていて、規約に抵触するような内容だとクラウドストレージの利用が出来なくなるのではなく、アカウント単位でのパージがされてしまう。元々統合アカウントだから、他のサービスもすべてアウト。
https://t.co/WwKEAR6ZvZ
— 遠藤 (@enco2001) August 5, 2019
Googleドライブのコンテンツポリシー。
>児童の性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、児童を性的に表現したすべてのコンテンツが含まれます。 pic.twitter.com/ADdEF8zkdY
規約をちゃんと読んで、まずいかなという雰囲気を感じたら(判断をするのはサービス提供側だから、慎重になる必要がある)、問題の無いサービスを使うのが無難。まぁ、そういうデータそのものを持たないのが一番ではあるのだけど。いちいち区分するのは面倒だろうし。
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