最近、会社に営業的な売込み電話の中で、こちらの状況を伝えても話を勝手に進めるのが多い。
— 品鶴線※ (@hinkakuline) August 7, 2019
失礼承知で「人の話きいてます?」と言わないと会話が成立してないのが分からないことが多い。それで言っても一方通行な方は、話を整理して伝えてからお断りしてます。
会話が成立しない怖さを感じますね。
あまり大っぴらには言いにくい話ですが、この世の中には「相手の存在意義」すら、単に「自分の主張として役に立つか」といった次元の判断基準に置き換えてしか評価しない輩も存在しますから面倒ですね。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) August 7, 2019
公共分野では、障碍者が別の障碍者を蹴飛ばす構図も見る事ができます。https://t.co/WhlTWAWUA0
以前も似たような話をした記憶はあるのだけど。ソーシャルメディアはコミュニケーションのハードルを低くするし、情報の伝達を容易にする。営業の売り込みで人の話を聞かない人は以前からいたのだろうし、むしろ相手の話をさえぎってまで我を通す事が営業の極意だなんてことを語る人もいるぐらい。ただそれって相手側、そして客観的に見れば、会話ができないかわいそうな人でしかないのだけど。そういう人達の存在は、ソーシャルメディアによって横繋がりでもりっと広がっていく。
ソーシャルメディア自身はテキストなどで構成されているから、繰り返し検証ができるので、口頭などと比べるとこの類の話は間違ってのものならば見つかりやすいし、意図的にやったとしても第三者からすぐにツッコミを受けてしまうものではあるけど。それでもなお、下手をすると単語レベルで無条件反射をしてくる人がいる。日本語を読めないのだろうかと首をかしげてしまう。「いちからせつめいしないとだめか?」と例の女の子のイラストをエグザイル状態で貼り付けたくなる。
あるいは指摘されている通り、相手を自分の主張のための踏み台としてしか考えていないのかもしれない。使えそうな踏み台だから、実態として何を話しているかなどは知ったこっちゃない、というものだ。
そういう人達はいくら対応しても無駄なので、存在しなかったものとして認識するのが一番楽なのだろう。神様でもないし、隷属契約を結んだわけでもないのだから。
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