過去の気象データから作ったものですが(気象庁からDLできます)
— KGN (@KGN_works) August 5, 2019
最近は最低気温が高いままの夜が増えたので、夜間だからとエアコン切っちゃうとそのまま熱中症一直線だったりします。 pic.twitter.com/Gpbt6UWWZG
先ほど本家サイトで更新をしたり、ヤフーニュースの個人ページで分割詳細化した記事も逐次上げていくけど、ヒートアイランド現象や都市への人口密集化、そして恐らくは地球温暖化などの影響を受け、気温は確実に上昇している。真夏日や猛暑日の数も増えている。
昔の気温と同じ感覚で物事の判断をしたり他人に強要すると、悲劇が起きるわけだな、これは。環境が変わっているのだから、昔のテンプレをそのまま使うと痛い目にあうってのはどのような状況でもあることだし、それを頑なに繰り返すのは変化に対応できないろうが、もといロートルでしかない。
あと、夜間は熱中症になっても「気が付けません」。
— KGN (@KGN_works) August 4, 2019
諦めてエアコンつけて寝た方がいいですよ。
寝る前と起きた直後に水一杯。この標語から分かる通り、寝ている最中はよほどひどいことにならないと、熱中症にかかっていること自体気が付かない。昔のような気温動向とは明らかに違うのだから、無理をせずにエアコンをつけて寝るように。
年を取ると温度の変化ってのを受け取りにくくなるのだけど、身体そのものの反応は変わらないからねえ。「暑くないよ」という脳内判断がされていても、身体の個々の器官は「暑いぜ暑いぜ暑くて以下略」ってことも多分に起きるからね。
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