ツイッターで因縁をつけられて、反論したり、丁寧に説明したりしている人がいるが、それは止めたほうがいい。しょうもない奴に絡まれたら、即ブロックあるのみ。彼らは学問的な意見を聞きたいのではなく、妙な絡み方をするのが趣味で、理解しようとする気持ちはない。だから、即ブロックあるのみ。
— 渡邊大門 (@info_history1) August 16, 2019
そんなバカな考え方をする人などいるはずはない、という感想を抱いても当然なのだけど、世の中には確率論的な問題として、実際にこういう類の人は必ずいる。そしてソーシャルメディアではそういう人からのアプローチを受けやすくなるのもまた事実。芸能人とかテレビに映る著名人が色々なやっかみを受けたり、なんか変な難癖をつけられるのと同じ感覚。
Facebookやインスタグラムではあまりそういうのは見かけないのだけど、利用ハードルが低いツイッターでは、マジにこの類の存在ってのは見つけやすい・見つけられやすい。下手をすると直接的、間接的に、自分はこういう存在ですとプロフィールに明記されていることすらあるので始末に負えない。絡むことが自分の存在意義だとか、正しいことだとか、単なるコミュニケーションだと思っていたりとか、相手をするのは義務であると断じているとか。
これって例えるなら、こちらが将棋で勝負をしましょうという体制なのに、相手は拳銃を持ち出して銃撃戦を望んでいるようなもので、てんで話にならない。まさに言葉は通じるのに話は通じない状態。だから、対応をするだけ時間の無駄。
ツイッターの場合、ブロックをすると相手にそれが分かって、逆切れされる可能性が多々あるので、個人的にはミュートをお薦めしたい。相手はシャドーボクシングをしているような感覚になるだろうけど、そこまで知ったこっちゃない。
リアル対面もそうだけど、ネットの世界は文章を読めない以前に最後まで読まずに暴れこんでくるバカがいるが、そういう人間にどこが間違っているかを教えることに費やす時間と体力は無い。一人孤独にその人生を生きて欲しい。その種の人間が来そうな話題はなるたけ触れない。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) August 15, 2019
これも似たようなパターン。説明されているのに、それに目を通さずに勝手解釈をしたりなどで逆切れしてくる。そういう人に、果たして教え諭すことは可能なのか、そして教える義務はあるのか。よほど暇だったり、何か有意義な理由を見つけられれ話は別だけど。「その種の人間が来そうな話題」ってのも実のところは見極めが難しく、その類の人ってのはどのような話にでも殴りかかってくるものだから、さっさとミュートをしてしまうのが一番ではある。
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