ガキの頃の「友達の家に集まって家主がやってる1人用RPGをみんなで見る」という文化、後年PSPや3DSのモンハンを皆で遊びながら「アレ何が楽しかったのか全然解らない風習だったな...」と思い出してアホらしくなりつつ、更にその後ゲーム実況文化が流行ってくると結構普遍的な楽しみ方だったのに気付く
— でるた (@delta0401) August 19, 2019
他人がゲームで遊んでいるのをみんなで見るという遊びのスタイル。これ、多分にゲームそのものを持っている人が少数で、皆で楽しめるタイプのものではなかったし、持っている本人以外はせめて雰囲気だけでも味わおうということで観戦者になっていたってのがあると思う。ってこれはあれか、結局指摘されている通り、今のゲーム実況文化とさほど変わりは無いのか。
考えてみればプロスポーツの多分もまた、他人がプレイしている様子を楽しんだりするまでの話で、自分自身が挑戦するのではなく、あくまでも客観的に眺めるってのがメインだものな。疑似的に自分もやっている気分になれるとか、神的視線で観れるとか。
結局は媒体や環境が異なるだけで、やっている事は今も昔も変わらない。ゲーム実況ってプロスポーツの実況と同じようなものだもんなあ、と。
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