「16歳の少女が世界を救うために立ち上がるストーリー、アニメや漫画ならオタクは大好きなのに現実で起こるとバッシング...」とか言ってる人、何人か流れてきたけど、アニメや漫画と現実の区別をつけてください、としか言えませんね...
— ピンフスキー (@hideyosino) September 26, 2019
プロパガンタの手法に3B(Beauty・Baby・Beast)法則があります。これは販促宣伝にも応用され、日本アニメも3B法則に沿って制作され美少女や丸っこい動物等が登場させています。
— 晴雨堂ミカエル (@seiudomichael) September 26, 2019
作品を楽しむ分には3Bに敢えて乗せられて楽しむことも一興ですが、プロパガンダにのせられる訳にはいきません。
3Bの法則 とは 意味/解説/説明 (3Bノホウソク) | Web担当者Forum https://t.co/RDrf2FRuR0 「広告表現の中で、美人(Beauty)、赤ちゃん(Baby)、動物(Beast)を使うと目を引きやすく、好感を持たれやすいという法則」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 27, 2019
例の典型的なプロパガンダな「よくもそんなことを」な人の話。弱者ビジネスとか反社運動でよくありがちな、弱者を前面に立てて語る内容への反論を封じ込めるという方法の典型的な例なんだけど、何か法則のようなものがあるのかなあと思っていたら、ズバリそのままの話があがっていたので覚え書きとして。
美人(Beauty)、赤ちゃん(Baby)、動物(Beast)を使うことで好感を持たれやすいという法則があって、それを頭文字から3Bの法則と呼んでいるのだそうだけど、まさにそれそのものというオチ。広告・広報でのルールがプロパガンダに使われているのか、元々プロパガンダの方法論が広告などに使われるようになったのか、どちらが先なのかは分からないけど。
というよりむしろ、プロパガンダと広告って紙一重の存在だから、方法論の考え方においては同一視してもいいのかな。盾に猫を貼り付けて攻めたてる例のアレと同じようなものだ。
見方を変えれば、そういう切り口を前面に出してくる気配を感じたら、プロパガンダだという警戒をすべきなんだろうな。単なる広告ならいいんだけどね。
コメントする