アイデアが生まれやすい環境に「4B」がある。
— Naoko OKAWACHI / ideafund (@NaoOkawachi) September 22, 2019
・Bathroom (入浴中、トイレ)
・Bus (移動中)
・Bed (寝室、睡眠中)
・Bar (お酒を飲んでいるとき)
のことだが、要するに考える対象に入り込み過ぎず、リラックスして発想を巡らせられる環境が良いということ。煮詰まったら「4B」で、俯瞰して考えてみよう
walk歩いてる時
— 32Nonameman (@3Nonameman) September 23, 2019
wake up起きた時
write書いている時
warm 体を温める
4wもアイデアが出やすい
この類の話は多分にこじつけの事が多く、そうかもしれないけど、それに限った話じゃないよね、ってのがパターンではあるのだけど、見方をかえればそのような状況を意図しておくことで自分から適切な環境を創り出すこともできるよね、というテクニックとして使えばいいのではという気もする。
要は日常の行動ロジック、特にお仕事系などから外れて、気分転換をしている時とか、身体を動かしている時に、普段とは異なる環境下におかれたことから、インプットが変わることでアウトプットも変化を見せるってことなんだろう。普段から入浴ばかりしていたり寝てばかりいたりお酒を飲んでばかりいる人などほとんどいないだろうし、そういう人はそもそもアイディアを生み出したいと思うだろうか、ということではある。
確かに当方も入院した時に、基本的にずっと寝てばかりという環境になったことから、逆に色々と考える機会が出来て、退院できたらあれをしようこれがしたいというリストをノートにつづっている。そういう意味では今回のお話は間違っていないのだろう。いや、煮詰まったら入院しろというわけじゃないけど。
定期的に息抜きとして温泉などの旅行に行くとか、買い物をしにくいとかってのは、こういう観点でもプラスになるってことなんだろうな。
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