Apple発表会から一夜明けてAmazon不正レビュー祭りhttps://t.co/GD8ch7dyL9
— ぴちきょ旅とものづくり (@pichikyo) September 11, 2019
結果的に不正レビューということで間違いないんだけど、カラクリとしては、実は以前から存在していた別製品のページのコンテンツだけ入れ替えてますね
— rhwtsh (@rhwtsh) September 11, 2019
以前のレビューは引き継がれてしまうので、繰り返すと多くの称賛レビューが集まっているように偽装できる。サクラじゃないレビューも残せたりする
雑すぎますわなw
— rhwtsh (@rhwtsh) September 11, 2019
今回の製品ページもよく見ると雑なのちょいちょい残ってますね。Lenovoとか1月から売ってたとか、9月6日にもうボロボロになったとか pic.twitter.com/G1ueOJCgLP
先日発表会のあったAppleのiPhoneの新商品。実物はまだ出ていないのに、早くもアマゾンではその実物に貼りやすいという実体験のレビューが多数出ているという、おかしな現象が。vineプログラムでもiPhone本体はムリだし、時間を超えて書き込まれたと認識するしかない...
...って実のところはトリックの仕組みとしては2つ。一つはサクラ総動員。実商品を買わなくても書けるからね。そしてもう一つは指摘されているように、他の商品のページの内部データを差し替えて新商品向けにしてしまうもの。コメントなどは引き継がれるから、高評価のものがあたかも最初から行われているように見えてしまう。
今不正レビューが入ってる売主はもうアレだということで、Amazon、強制的に不正行為でBANしてくれないかな......。不正が明白なら問題ないでしょ>前RT
— Munechika Nishida (@mnishi41) September 11, 2019
いずれも不正な行為であることに違いは無い。実のところこれなどまだ甘い方で、下手をすると商品購入時の購入者同士のQ&Aも、商品販売前から多数埋まっているってこともある。
この類は多分にマーケットプレイスの業者によるもの。インチキなものについては指摘の通り、どんどん削除どころか出品権の停止処分をしてもよさそうなものだけど、何だか非常に甘いんだよね、この辺は。特に中華系のインチキ系店舗への判断が甘いものとなっている。数が多くて対応しきれないというような話ではないんだよね。
アマゾンジャパン内の判断基準が、そういうインチキなマケプレの行動を前提としているようになっているのだとしたら、とてもとても怖い話には違いない。
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