『早死してもいいから好きにさせろ』
— Taka@救急医 (@mph_for_doctors) September 4, 2019
と言ってひどい食生活や喫煙、過度の飲酒をやめない方が結構いますが、
本当に若くして脳梗塞による運動障害や言語障害を負う覚悟ができている、とはあまり思えません。
なお、実際に不幸な目に合われた方を批判するような意図は全くありません。
暴飲暴食を好む人とか好き嫌いが激しい人とか、あるいはある程度身体を病んでいてヤケになっている人にありがちな傾向。確かに人が何を楽しもうが法的、倫理的に問題が無く、他人に迷惑をかけない限りかまわないとの考え方もあるのだけど、指摘の通りこのような判断には一つの誤解釈というものがある。
「好きにさせろ」の結果が必ずしも「早死に」には直結しないこと。結果として早死にになるかもしれないけど、その過程でよりツラい、苦しい時間を費やさねばならなくなる可能性は決して低くない。それすら望むのか、想定しているのか。
自分9年喫煙していて
— ものの腐☆ごりえ (@gorie666) September 4, 2019
やめてそろそろ20年なんですが
この年齢で脳梗塞なったのは
過去の喫煙習慣が影響しているって
先生に説明されて
ハア~ってなったもんなあ
なかった事にはならないんだあ
現在の自分がやった事の結果は
未来の自分が受け取るわけで...
蓄積されるタイプの業(カルマ)的なものとしてよく知られているのが喫煙。じわりと体に負荷を与えるタイプのものなんだろうな。似たようなものとしてはゲゲゲの先生の漫画で有名な睡眠不足とかもある。
時は戻すことができないからこそ、その時その時で出来る限りベターな選択肢をチョイスできるような勉強をしておくことが必要となる。たばこも夜更かしも、その時は楽しいかもしれないけど、後で確実に負荷となって返ってくる。しかもそれは長年のツラい時間を経験させる重しになるかもしれない。要注意。
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