まだまだ出てくるパソコンソフト

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先週末のお掃除品。単にしまってあるところから取り出すだけでは無く、中身を精査して買取に回すのか保存するのか中身足らずの箱に納めるのかの振り分けをし、買取に回すものは各種クリーニングを施す必要があるので、とても時間がかかる。今回はメインがPC-9801用、かな。

クリーニングもプロセスは複数にわたる。下手をすると1本のソフトで10分以上の時間は取られてしまう。新しい持ち主が気持ちよく手に取れることを考えれば、当然の処置ではあるのだけどね。

ツール系ソフトは正直悩みどころ。フライトシミュレーターはまだしも、表計算ソフトの類は、今更持っててどうするんだということを考えると、ソフトの価値そのものは無い気がする。歴史的存在意義、ぐらい。


見積に時間がかかっているので、見積をせずに直接買取まわしのものを先行して箱詰め。一つ一つ思い入れはあるのだけど、再生端末自身が失われているし、手元に残しておいても仕方が無いからね。

新しい持ち主の下で遊ばれて欲しいものだ。

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このページは、不破雷蔵が2019年9月10日 06:55に書いた記事です。

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