「竹島は日本領」と米認識 政府、豪文書でも確認(共同通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/7RiRTsSs6A
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 11, 2019
どこぞの国の「新発見の資料」のように、実のところは数年前に作られたものだったり辻褄がまったく合わないような内容のものではなく。すでに物的証拠がある裏付けの資料について、送った側では無く受け取った側からも明らかになったというもの。つまり既存の資料の信ぴょう性をさらに高める証拠というわけだ。
個人的にはこういう話が出ると、どこぞの国から、今件の話を否定するような「資料」が突然降って湧いてくるけど、信ぴょう性の上で今50ぐらいな内容だったというパターン、かなと思ったりする。
他方、竹島について関心がある人は59%に留まり、関心が無い人の多分は「自分の生活にあまり影響がない」「知る機会や考える機会が無かった」と回答しています。
今件の発見で日本の主張の正当性がまた一つ裏付けされたことになりますが、これを受け、より積極的な広報活動を関係省庁や報道がすることで、より多くの人が竹島の実情を認識し、政府などが行っている運動の後押しとなることでしょう。
内閣府の竹島に関する世論調査は現時点では2017年実施のものが最新のもの。知られてはいるけど詳しいことへの認知度は低いし、面倒くさい的な感覚で関心を持たない人は多い。ただ最近の韓国の暴走姿勢を受け、竹島への注目度も高まっているのは事実なので、しっかりと正しい情報を繰り返し公知していくことで、状況は変わってくるのではないかな。
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