満員電車の「乗車率」の目安です。実は100%でもだいぶ空いている方。台風の被害で入場規制や電車遅延がすごいので液には入れても混雑がすごそう...こんなときこそ自宅待機でテレワークしたいですね...
— パステレ@テレワークレポ公開中! (@passtele_info) September 9, 2019
(津田沼駅や京浜東北線の情報を見て震えている) pic.twitter.com/iJosBciRpM
湿度とか某宇宙戦艦のアニメの影響なのだろうけど、電車の乗車率って100%でもうぎっちりって感じなんだけど、実のところは随分と違うらしい。イラストで見ると分けりやすいのだけど、100%はあくまでも定員乗車。車両を設計する時の「このぐらいは通常利用で乗せていきたい」的な感じ。100%って実際にはそれなりに人が入っているという状態でしかなく、混んでるなぁが150%、みっちりやんが180%ぐらい。250%でようやく、これ、もう無理だろぐらい。
一応公的なレベルでのお話として【日本民営鉄道協会】の鉄道用語辞典の定義を確認した。それによれば
[150%]=肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。
[180%]=体が触れ合うが、新聞は読める。
[200%]=体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし、週刊誌なら何とか読める。
[250%]=電車が揺れるたびに、体が斜めになって身動きできない。手も動かせない
とのこと。なんかちょっと昔のニュースなどでは、満員電車の超込み具合が150~180%ぐらいで伝えられていた記憶もあるのだけど、現在では200%ぐらいなのかなあ、という気がする。
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