モンブランのクリームパンケーキ https://t.co/U0vLS8JwjR 「しっとりもっちりとしたパンケーキ生地を3枚重ね、間にマロンクリームをサンドし、さらに表面にマロンクリームをのせました。渋皮栗とマロンソースをトッピング」 pic.twitter.com/VzQhSmrdDB
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 17, 2019
昨日から発売されたローソンの新作スイーツ。ずらりと並ぶアイテムで、ちょいと気になったのをいくつかピックアップ。ぱっと見ではモンブランではあるのだけど、下の部分にちょいと違和感。説明を読むに、パンケーキの間にマロンクリームを挟んで土台を作り、その上にマロンクリームをがっつりと乗せるという贅沢ぶり。
普通のモンブランならばケーキ地とかマロンクリームだけでもりもりと山の形を作り上げるのに、その部分をパンケーキにして、そのパンケーキにもモンブランクリームを挟むというリッチさ...というか、これ、パンケーキとモンブランの合わせ技だよね。
モンブラン大福(粒あん) https://t.co/rl3WAAKP6e 「やわらかな粒あんクリーム大福に栗本来の上品な甘さが特徴のモンブランクリームを絞り、栗をトッピングしました」 pic.twitter.com/fhNmFc6hAc
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 17, 2019
「合わせ技」という観点で見直すと、同日発売の他のスイーツでも、同じコンセプトのものがあったりする。例えばこれは、同じモンブランだけど土台の部分がクリーム大福となっている。和洋折衷、みたいな? マジでどのような味なのか、興味津々そそられまくり。
このような、複数のスイーツを掛け合わせて新しいのを作る考えって、組合わせに注意する必要があるけど、見た目もサプライズだし、味も期待できるので嬉しいよね。コンビニスイーツという小回りの利くところには、どんどんこんな感じのチャレンジをしてほしいところだ。
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