トリチウムに関して生物濃縮とか有機結合とか置換されて遺伝子棄損とかいう、ネット上のデマ的な主張を1ページですべてバッサリと否定。汚染水対策のシリーズ第3回は、トリチウムが人体に与える影響について、現在の研究で分かっていることをご紹介します(資源エネルギー庁) https://t.co/SFEdOKmkRH pic.twitter.com/8ebR9l0wxD
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 18, 2019
放出するときは二次処理してから流すって既に説明されているよ。
— あんちゃん (@youseisanpolite) September 18, 2019
それを理解する気がない初鹿さんみたいな人達が火のないところにまで煙を立てようと騒ぎ立ててるだけ。https://t.co/gTiUe6vhVV
先日の【トリチウムの件、覚え書き】に続く覚え書き。この2件で生物濃縮とか有機結合とか置換されて遺伝子棄損とかいう、巷で出回っている話とか、放出される時には処理してからだよという話とかは大体カバーされてしまっている。というかこれも含めた資源エネルギー庁のこのページを一通り目を通す事で、トリチウム関連のお話は大よそクリアできるはず。「情報ガー」的なものはノープロブレム。
というか話が逆で、生物濃縮とか有機結合とか置換されて遺伝子棄損とか、汚染水をそのまま排出とか語っているのは、よほどの物知らずか、単なるデマ屋と見なすのが無難かも。
「処理水」「汚染水」問題が沸騰している。トリチウムを含む処理水の海洋放出は世界中で行われている。ALPSで除去し世界基準を満たしたものを「汚染水」と表現する朝日(※毎日は「汚染処理水」と表現)。韓国がトリチウム量8倍の処理水を日本海に放出している事も明らかに。真の風評被害の元凶は誰?
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 19, 2019
で、朝日系列は積極的に処理水を汚染水と表現して、処理前のものをそのまま流すかのように錯覚させている。韓国に対する輸出管理の通常化のことを頑なに「輸出規制」と表現していたのも朝日系列だったんだよね(他にも通信社がやってたけど)。日本語能力が絶望的なのか、世間を騒がせようという悪意的意図があるのかな、と思ったりする。
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