Twitter、大学教授なり弁護士なりという職業に対する尊敬の念がどんどん脱落していくから、逆にすごい。
— sorekaradoushit (@sorekaradoushit) September 18, 2019
具体的な例は挙げない...というか数が多すぎて挙げようがないのだけど、指摘の通りツイッターってのは意思表現のハードルがあまりにも低すぎて、チャットをしている感覚で不特定多数に自分の考えていることが披露できてしまうものだから、「思っていただけだもん」的な錯覚をしてしまうことは多分にあるし、だからこそ当事者の本質というのが容易に暴露されかねない状態。
仕事先ではキリリと決まった紳士的振る舞いをしている人が、自宅ではパンツ一丁でお尻をぼりぼりとかきながらソファーに寝転がり、ぼけーっとしながらテレビを観て、何となくポテチをついばんでいく。そういう人が、自宅での姿をお気軽気分に動画配信してしまうような、そんな感じ。
元々誰にでもプライバシー、本質部分があり、そういうものを披露せずに自分の本職を果たしてくれればそれで問題ないのだけど、その本質部分を自分から勝手にオープンにしてしまうのは、やはりツイッターの悪魔的な機能というところなのかな、と思ったりもする。ブログとか掲示板とかにおいても、似たような話はあったけど、ツイッターではその事例が多すぎる。
正体が
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 18, 2019
明るみになる
ツイッターhttps://t.co/pce8dkJOqT
単に本職部分と個人部分をすっぱりと切り替えているのならまだしも、かなりごちゃごちゃにしたままでやっているという事例が多い...というかそういうものだから指摘され、多くの人の尊敬の念が蒸発してしまう。
とても美味しい料理を出すと評判のお店の厨房をのぞいてみたら、Gがいっぱいいるわ、食材があちこち腐れているわ、調理人が鼻ほじったり頭を掻きむしっていたりしていた、という感じなんだろうね。
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