ダンボール2箱分のVHSが出てきたがデッキも無いので断捨離。
— 速水時貞 (@tokisada883) September 20, 2019
誰に見せるわけでも無いのに異常な執着で書かれたタイトルにドン引く。
せっかくなので捨てる前にキレイに書けているほうなのを数本撮影。
当時中学生くらいか、カセットテープも同じように執拗に書き込んでました。 pic.twitter.com/z2hpEpfwsX
漫画家先生のサルベージアイテム。やはりセンスがある人は昔から違うのだよなあ、と自分のテープのラベルがへったくそな文字だったことを思い出しながら。確かに記録を残すという手段がまだそれほどなかった時代では、とても貴重な存在だから、スキルがある人はこんな感じにデコレーションするのも当然ではあるよな、と。
再生が可能ならば映像データを動画にコンバートできる機器が安価であります。I-O DATA ビデオ/VHS 8mm DVD ダビング パソコン取り込み ビデオキャプチャー 「アナレコ」 GV-USB2 https://t.co/5OpWTlxMUY 再生用デッキは中古で調達するしか。1万円ぐらいから。https://t.co/da9r8p7fyf pic.twitter.com/9eVbHqs2v0
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 20, 2019
で、レスをたどっていくと、どうやらビデオテープの内容を動画データ化できるということそのものを知らなかったようで。無論業者に任せてもいいんだけど、VHSデッキが手元にあり、テープそのものが再生可能な状態ならば、再生映像を動画データとしてコンバートすることは可能。しかも案外機器は安価だったりする。数千円。
問題はビデオデッキ。もちろん今では新品の展開はしていないので、基本は中古買い。安いものでは数千円から存在するけど、ろくに再生できないってものもあるので、安物買いの銭失いになりかねない。こればかりは運なんだろう。
当方はまだβテープが似たような状態。先日披露したけどテープそのものが劣化していて、どれだけ再生可能なのか不明な状態。おまけにβのデッキって結構高いんだよね。ヤフオクで探してみるかな。
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