ベータのビデオテープも2箱ほど掘り出したのですが、半数ほどはこのような形で磁気部分に白カビが生えてアウト。残りも怪しいけど、まだ望みを託す感じ。デッキはテープを掘りつくしたらヤフオクで調達しませう。 pic.twitter.com/WOvduxDmLx
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 21, 2019
昨日の掃除では本格的なβテープのビデオ発掘作業も実施。以前のVHSの時と比べて、明らかにカビでダメージを食らった割合が高い。話を聞くとβテープの構造上の問題(ヘッドとの接触とか大きさそのものとか)があり、どうしてもVHSよりもリスキーなものとなりがちなのだそうな。
中にはこのカビを取り除く業者もいるようだけど、1本につき1500円とか、ちょっと大変。歴史的価値のあるものならともかく、テレビ番組の録画とかならそこまでして再生するほどのものでもないかな、と基本的にカビたものは廃棄決定。
残ったものはとりあえず徹底的に湿気対策を施した上でしばらくホールド。何しろβのデッキそのものが無い。掃除がある程度進んだらヤフオクなどで調達して動画データ化したい......けど、記憶にあるテープがいくつか見つからないので、もうひと箱分ぐらい残っている気がする。
ビデオテープの外ケースはこんな形。色々な種類がありましたけど、カビていたのは種類を問わずでした。結構な数が廃棄対象となったので、廃棄そのものは来週末に延期。 pic.twitter.com/VjtZeRgBSp
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 21, 2019
テープの入れ物はこんな感じ。とりあえず1種類ずつは残しておこうかな、という感じではある。こんなものがあったんだよ、的なネタ話として使えるだろう。
ちなみに廃棄分だけでもテープの量は結構あったので、廃棄そのものは来週末に延期。テープを切断した上でケースとテープ本体を別々に区分しないといけないからね。
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