「オーベルジーヌ監修 ビーフカレーヌードル」(10月21日発売) | 日清食品グループ https://t.co/dwaM94eQkC
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 30, 2019
ロケ地で配られるお弁当、現場の士気を大いに左右するだけに、気合を入れる必要があるというのが定説だけど、一方で経費削減のあおりを受けやすいことでも知られている。カレーがロケ弁で配られて、しかも好評を博するとか随分と異例だよなぁ、という気がするのだけど(カレーは美味しいし人気もあるけど、香りが強いからねえ)。
その人気のあるロケ弁カレーをカップ麺で再現したというのがこの商品。日清は例のカレーメシの技術があるのだから、むしろカレーメシスタイルでそのロケ弁カレーを再現した方がありがたい、元々の味に近づける気もするけど、そういう野暮な話はさておくとして。やはりどんな味なのかは気になるところ。映画やテレビの出演者などに評判のカレーってどんな味なんだろう。
具材に入っている「大豆ビーフ」ってのも気になるところ。大豆たん白を主原料とした、牛肉のような味わいの具材って、ちょっと想像がつきにくい...というか精進料理とかにも使えないかな、これ。
ともあれ、発売は10月21日から。パッケージも目立つものだし、発売されたら一つ調達してもいいかな。
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