ほんと、この「新聞」の違和感 https://t.co/k6aIPPDVdp pic.twitter.com/402IfLsuUU
— geek@akibablog (@akibablog) September 30, 2019
公共財の責務果たす 消費税軽減税率適用で見解 新聞協会 https://t.co/5hbsvGPEzz (再送) pic.twitter.com/DzISTf3ABg
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 1, 2019
実質的に某公明党の思惑で決まった軽減税率と新聞への適用。もの凄い違和感があるし、新聞が加わった時のプロセスも理由も非常にあいまいで、忖度だのなんだのと追及する方々もおだんまりなのがおかしなところではある。
で、その新聞協会が軽減税率適用でこんな見解を出していたぞ、というお話。なんか色々とツッコミどころがありまくりで、へそがマグマ沸かすぐらいな感じ。
そもそも今の新聞って公共財ではなくてクラブ財な気がします 公共財 https://t.co/7OsYtqQj92 pic.twitter.com/P6cfUsJTHi
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 30, 2019
「不確かでゆがめられたフェイクニュースがインターネットを通じて拡散し、世論に影響するように」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 1, 2019
新聞の記事もネットで流れていますし、その新聞記事や手掛けている新聞記者もフェイクを山ほど流していますが、それについての御見識を。
「しっかりとした取材に基づく新聞の正確な記事と責任ある論評の意義」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 1, 2019
例えばツイッターアカウントを持つ新聞記者にそのフレーズを100万回音読させてください。
「「知識に課税しない」という考えが定着する欧州各国では、新聞、書籍、雑誌の税率を軽減またはゼロにしています」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 1, 2019
なぜ欧米では無く欧州なのかしらね。
いくつかツッコミどころをツイートしてみたけど、そもそも今の新聞って公共財というよりはクラブ財だよね。新聞そのものが報道とともに言論機関であることを自称しているのだから。
というかこういう詭弁を公式な見解として出すこと自身が、公共財だの文化だのを語る資格が無いという裏付けになっていると思うのだけど。
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