今日の発掘品。ゲーム批評とかゲーム会議とか昔のアスキーとかログアウトとか。 pic.twitter.com/Dt4hnHFrtT
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 5, 2019
ログアウト。家庭用ゲーム機のゲームとかパソコンゲームとかテーブルトークとかのゲーム全般と、小説やらコミックやらとのメディアミックス本。今のコンプティークみたいなコンセプト、かな。リニューアルしたあとの数冊は読み物が面白いので手元に残すことに。 pic.twitter.com/4VvRu5NpvW
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 5, 2019
昨日のお掃除品。昔のアスキーとかログアウトとかゲーム批評やゲーム会議。昔のアスキーはシミュレーションゲーム特集とかのをバックナンバーで買いあさったのがメインで、手垢べったりモードになっていることもあり、売ることはできず。手元に残し組。
ゲーム批評とかゲーム会議あたりは、中古ゲーム裁判回りで買いあさったのかな。バックナンバーがメインだから全部揃えられたわけじゃないけど、当時の家庭用ゲーム機業界を知るのにはよい資料となっている。ゲーム評論的なジャンルがどのような状況だったのかもわかるし、少なくともメーカーべったりの話とは別の実情が知れる。
ログアウトは今でいうミックスメディア情報誌。コンプティークとか声優系の雑誌が近いかも。小説などがたくさん載っていて、読みごたえがあるものだったんだけど、あえなく廃刊。手元には新しいものだけ残しておく予定。後で資料化したい記事があったからね。
昔資料として購入した太平洋戦記本。内容は今となっては随分と再検証の上で違うものもあるようなので、資料的価値は無し。あくまでも古本として......と手元に残す必要は無いのでさようならモード。 pic.twitter.com/MymFDeALaa
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 5, 2019
資料と言えば太平洋戦記物。自分が生まれる前の本で、こちらも古本屋か何かで揃えた感じ。ただ、この類って今となっては資料としてもあまり役に立たない確からしさな内容の場合が多いので、読み物以上の価値は無い。まとめて買取業者行き。
手元にあるだけのゲーム批評。なぜか26号が抜けている。当時のゲーム業界のあれこれがずばずばと書かれていて面白い。広告を入れていない雑誌としても有名。ただ、買取価格がほとんどゼロなので、今となっては需要が無いってことなんだよね。語られる必要のない内容ってことなのかな。 pic.twitter.com/0oEJFvbiEp
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手元にあるゲーム批評を順番に並べてみる。この類の論評は今でも商業誌化は難しいかな、と。ただ、ゲーム批評とかゲーム会議のような、家庭用ゲーム機業界の問題を色々と論議したり問題提起をしていた雑誌は、当時の状況を知るのにはそれなりによい資料ではあるのだけど、売却価格がほとんどゼロで、今では読み手がいないという現実。
実際、この辺りは廃棄するか、後で資料化しちゃうか悩みどころ。とりあえず手元残しはしておくけれど。コンバットコミックもどうしようかな、と。かさばるけど買い取りはゼロ査定ばかり。今では人気がないのかなと思ったりもする。
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