こう思う人多いだろうけど、ドラマやニュース、動画、インタビュー、記事に本、そしてSNS。読み書きだって使うことだよ。
— ナカイサヤカ@翻訳と英語と出版 (@sayakatake) October 6, 2019
できるようになったら、世界が広がるよ。 https://t.co/0BqV5sey10
学校で学ぶ基礎知識に関する話で似たような指摘をした記憶もあるのだけど。この類の「●×しなくても別に生きていける、問題無い」という類の話は、その学習の効果に気が付いていないか、学習をしなかったことで狭められた選択肢やメリットに気が付いていないだけの話。それで本人が満足ならば別にいいのだけど、それを他人にも実情を含めずに推挙するのは止めた方がよい。
英語を知る、少なくとも読めるようになることで(読む手段は何でもいい。空で読み書きできるのならベストだけど、翻訳機とか翻訳ソフトを使っても一向にかまわない)、自分の領域が大きく拡大する。英語と書くから分かりにくいのだったら、例えば宇宙人との会話ができる言葉だったらどうだろう、猫と話せる言語ならどうだろう、まさにそれと同じレベルの、世界の広がりが待っている。
初学者だと英語=英会話ですからね。
— Mock_Hatter (@Mock_Hatter) October 6, 2019
社会出ると英文ドキュメントと英文メールが業務に直結するのですが。
デスクワークは特にだけど、ブルーカラー系でも英語を知っておくことでプラスになる機会は山ほど存在する。少なくとも知識でマイナスになるようなことはない(取得するための労力はマイナスだ、という主張もあるだろう)。
というか、今やネットで世界全体がリンクされている時代なのだから、海外旅行が云々っていうのはさほど大きな理由にはならないのだけどね。
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