カップ麺で台風に備える国民。
— 鳴澤うた(3/1電子新刊) (@utatodo) October 11, 2019
無くて切ない。 pic.twitter.com/U0PrccXwsD
当方も先日お昼頃に買い物に行った時には、すでにこれに近い状態だったりする。カップ麺、総菜パン、ミネラルウォーターの類が棚単位で品切れ状態。
一方で缶詰とか保存性の高い食品がまだ残っているという話も相次いでいる。まぁ、それらまで無くなったらえらい大変なことには違いない。ただそのような状況を見て、短絡的過ぎる、物事をよく考えていないとのご意見もちらほらと見られるけど、それはどうなのかなとも。
確かに単純に短絡的に、という人もいるだろう。でも短絡的なら、目の前にあるものを片っ端から購入していくはずで、日持ちしないものばかりが減るって状況にはなりがたい。
恐らくは、日持ちする缶詰やレトルト食品は備蓄品としてすでに買ってあるから、日持ちし難いものをとりあえず確保しようという考えからきているのかな、と。カップ麺はとりあえずちょっと日持ちがするもの&安価で手に入るぐらいの発想。
台風が直撃している最中は買い物に出ることは難しいし、過ぎた後でも流通網の混乱や店舗のダメージで閉店が続き、日配食品の類は入手し難い状態が続く可能性はある。だから今のうちにとりあえず確保しておこうというもの。
あとは逆の考え方で、日々の食品をスーパーなどで買うのが当たり前になっている、買い置きのスタイルがあまり無いって人(店舗を自宅の冷蔵庫代わりにしている)が少なからずいて、そういう人達が食品の確保をしている可能性もある。さらには単なるノリで買っている場合も。
ただ、トイレットペーパーとか飲用水の類は、普段から用意しておいてもいいとは思うのだけどね。年単位で保存できるのだから。当方も例えば飲料水は2年ぐらい日持ちするものをある程度まとめて保全してあるし、毎日5リットル分の水が入る容器に水の貯め置き&入れ替えをしていたりする。
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