今日のお掃除品。古いファミ通。号が飛んでいるし年数の計算が合わないので中身を見てみたら、どうやら業界系の特集がある号だけバックナンバーで買いあさったらしい。ゲーム業界のカオスさは今も昔も変わらず。売らずに後でネタにしよう。 pic.twitter.com/tIprQfWkD7
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 13, 2019
昨日のサルベージアイテム。14日の予定が突如キャンセルになって、その用意をする時間が空いたけど、結局今件サルベージと別のワークで埋まってしまって、ドタバタしている日には変わりが無かった感じ。
さて今回掘り出して来たのは、バインダーに納められていたゲーム雑誌。一つ目はファミコン通信。ファミ通がまだ略されずに呼ばれていた時代。ただ、号数はばらばらだし数か月分も空いているケースもある。何か意図があって残していたのかと内容を確認したら、業界関連の特集が組まれていたもののみ保存しておいたようだ。比較的状態も良いし、これは売却せずに手元にキープして、後で紹介することにしよう。
講談社がかつて発売していた定期発行のゲーム情報誌「覇王」。もの凄いゴージャスな執筆陣。毎号のようについてくるトレビアンな小冊子の付録もポイント。こちらも恐らくバックナンバー買い。手元に別途残している小冊子と数が合わないので、まだどこかに残りがあるかもしれない。 pic.twitter.com/CJxgo3GZCf
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 13, 2019
こちらは「覇王」。なんだそりゃという人も多いだろうけど、昔講談社が出していたゲーム系の総合誌。毎号のように小冊子の豪華な付録を複数つけることをセールスポイントとしていたのだけど、それにも増して講談社のパワーをフル導入して豪華な執筆陣が揃っていたのもポイント。表紙とかもうアレだ、週刊少年マガジンとかヤングマガジンと変わらない。
今回見つかったのは写真に撮ってないものも合わせて1年分ちょっと。ただ、別途先行発掘されていた小冊子を見るに、もう1、2年分は買い集めていたようなので、まだ別の箱にあるのかも。ともあれこれは内容を精査した上で、基本は創刊号から数号のみ保存&将来紹介で、あとは売りに出すことに。
なおファミコン通信同様、年数的には合わないものもあったりする。どうやらこれもバックナンバーをかき集めてきたのがあるようだ。どれだけバックナンバー揃えていたんだ、当時の自分......。
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