アートディンクは河川環境シミュレーションのリバティータウンをリメイクするとよいと思うのです。 https://t.co/RHUetYB8uI
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 13, 2019
以前も紹介した記憶はあるのだけど肝心な記事が見つからない、アートディンクが以前国土交通省とのタイアップとして提供していた「リバティータウン」なるソフト。文庫本的なスタイルでの提供だったのであまり知られていないし、ゲーム内容そのものもゲームというよりはシミュレーターに近いものだったのでマイナー過ぎるところがあるのだけど。河川の氾濫を防ぐというか治水をしていくゲーム。サルベージ作業の中で捨てずに残してあったはずなので、処分作業を終えた後の資料再構築の中で見つかることだろうから、その時にチェックをしてみるかな......って今の環境で動くのか、そもそも。
一応アマゾンの解説ではこんな感じ。
人、街、自然。すべては、この川に育まれる。ガイドブックで知識を深めながら、河川のまわりに理想の街を発展させよう!人間をはじめ、あらゆる生物にとって、深い関わりを持つ"河川"。「River‐ty Townリバティータウン」は河川を舞台に"水"をコントロールしながら地域を発展させていくシミュレーションゲームです。治水行政の担当者になったあなたは、用水路を引いて生活用水を供給したり、洪水に備えてダムや堤防を建設したり、人々が安心して暮らせる街づくりを行います。用水路の発達した農村地域や上下水道を完備した工業都市、自然豊かな住宅地域など。どんな街に発展していくか、それはあなたの判断力と創造力にかかっています。
なんかまさに今、リメイクしてほしい内容ではある。
残念ながら例のゲームリバイバルプロジェクトのeggでも「リバティータウン」は見つからず。国土交通省とのコラボなので版権の上で難しかったからかもしれない。まぁ、どうにかして紹介を手掛けてみたいところだ。
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