「令和元年台風19号災害支援」等について(ローソン) https://t.co/UL0ffmMOlf pic.twitter.com/Ce3XWui1Ja
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 16, 2019
台風19号で生じた被害で避難をしている方々に対し、各方面から支援の手が差し伸べられている。主要コンビニでもいつものように多様な切り口での支援が実施され、それが広報から伝えられているのだけど、ちょっと気になるお話が。
ローソンのリリースがこれだけど、これまで経験則として、非常に重要な、指摘されてみればなるほど納得はできるけど、裏付けとなる話として覚書をしなきゃならないという文言があった。それは被災者への支援物資としては水やおにぎりなどの主食が望まれるけれど、日にちが経過するに連れて甘味への需要も増してくるというもの。
これ、気分的に落ち着いて余裕ができ、心の安寧を求めるようになったとか、多方面から同じような主食が提供されるようになったとか、栄養分的な偏りを体そのものが感じるようになったからとか、疲れがたまってきて甘いものが欲しくなったとか、色々な理由があるのだろう。
井村屋 えいようかん 5本 https://t.co/QoY5Cp0zhA 覚書 pic.twitter.com/ZOnkYGY7E7
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 11, 2019
そういう観点では先日紹介したえいようかんはベストな存在だし、年単位で日持ちする保存用のチョコレートなども良いかもしれない。
この様な話ってなかなか確認はできないので、とても大切。また、ローソンって時折普通のプレスリリースに、こんな感じで大変重要なネタをさり気なく盛り込んでくるので油断がならないのだな(誉め言葉)。
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