今日のお掃除発掘品。仕事のために買いあさっていたバックナンバーがずらりと。ポプコムは一部のみ精査すると混乱するので留保状態に。 pic.twitter.com/3hdiFK1Hni
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 19, 2019
表紙が破れて買取不可とか内容的にあとで紹介記事を書いた方がいいだろうという冊子を残してあとは買取業者向けに。データ入力が大変。写真のはお残し組。ゲームウォーカーとかゲームナビとかテレビゲーマーとかげーむじんとか、恐らく知らない人も多いであろうものがざくざく。 pic.twitter.com/akzVK9GjB9
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 19, 2019
いつになったら終わるのか、果てることなく続くサルベージ。今回発掘したダンボールには、ゲーム系の専門誌がごっちゃりと入っていた。元々やわな造りの本が多いだけに、へしゃげていたり折れていたり、表紙の部分がくっついてはがれなくなっていたりなど、手元に残すか捨てるしかないというのも結構あったけど、大体は元の形を残したままで一安心。
すべてを残すとなると色々と無理があるので、比較的状態がよいもので内容的にキープしなくてもいいかなというものを片っ端から売却予定箱にぶち込む作業が続く。この後ラベリングしてデータ入力して見積もりに出さねばならないという、面倒くさい作業もあるのだよね。とほほ。
ともあれ今回掘り出したのは、角川のゲームウォーカーとかゲームナビとかテレビゲーマーとかげーむじんとか、テレビゲーム系の専門誌ばかり。ポプコムは一部のみの発掘なので、残りのものと合わせて精査するので一端留保。
ファミコンからスーファミとかプレイステーションとかが登場した辺りは、まさにゲーム雑誌のバブル状態。ネットにつないで情報交換なんてのも「未来のゲーム」扱いされていたぐらい。いや、一部ではすでに始まっていたけど。その辺りの過渡期だったらしい。何しろ大部分がバックナンバーなり神保町で買いそろえたものだから、当時がどうなっていたかってのはタイムマシンでも無いと、ねえ。
今年中にはどうには廃棄したり買取してもらう作業を終えて、来年から手持ちの資料の整理と情報公開、コンテンツ化を図りたいのだけど......需要があるのかどうか。
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