以上、19作品!#まんがタイムスペシャル 12月号、10/21(月)発売!https://t.co/2lZibDhadC
— まんがタイム編集部 (@mangatime_sp) October 21, 2019
まんがタイムスペシャルは今回12月号をもって休刊とさせて頂く事になりました。長年のご愛顧ありがとうございました。作品の移籍情報はまんがタイム各誌か下記URLをご覧下さい。https://t.co/mY3BUWi3WP
「恋愛ラボ」完結&まんがタイムスペシャル休刊、未完作品はグループ誌へ移籍 - コミックナタリー https://t.co/YjK5n1cMWo
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 21, 2019
四コマ漫画誌の類は正直言うと粗製乱造というか、勢いに乗って作られ過ぎているというか細分化されて市場実情にマッチしていないよね、という感は強かったのだけど、またもや一誌休刊してしまったとのお話。1992年から30年近く続いていただけに、残念というか何というか。
もっともこの類の雑誌は市場全体が新陳代謝を繰り返していくのが常だから、弱肉強食的に勢いが衰えたものは退場してしまうってのは仕方がないのだろう。幸いにも連載陣の多くはあちこちに散るようで、DNAは残る。
一方で、このタイプの四コマ雑誌って多分にすき間時間向けのアプローチがメインとなるので、スマホがもりもり普及している現在ではどこも厳しいのかな、という気はする。だからこそメディアミックス戦略を積極果敢に推し進めているのだろうな、と。
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